市民の声を市政に!さいたま市民ネットワークは、580名の賛同者、46の賛同団体を得て、5月26日に発足しました。(人数、団体数は6月30日現在)
発足集会で確認された「申し合わせ」
@会の目的 本会は、市民の声を無視した政策を進めるさいたま市に対し、地域や課題を超えて、さいたま市の個人と市民運動団体が手をつなぐネットワークをつくり、さいたま市政と市議会に、市民の声を反映させることを目的とします。
A会の名称 本会の名称は、「市民の声を市政に!さいたま市民ネットワーク」とし、略称は、「さいたま市民ネットワーク」とします。
B会の性格 本会は、本会の目的に賛同する、さいたま市内の個人(賛同者)と市民運動団体(賛同団体)とでつくる、ゆるやかな市民運動のネットワークです。
C会の活動 各地域の市民運動や個人のとりくみを活動の土台とし、必要に応じて、合同での、行政や議会への働きかけ、集会・宣伝・学習会・署名
など楽しく元気の出る活動にとりくみます。賛同者や賛同団体に名を連ねていない個人、団体の行動・行事への参加を歓迎します。
D会の運営 個人や団体から若干名の世話人を選び、会の実務を担います。世話人の中から、代表世話人と事務局長を選びます。世話人は、団体推薦を選出条件とせず、個人の資格での立候補を歓迎します。必要に応じて、全体集会を開催します。会の運営細則については別途定めます。
E会の財政 本会の財政は、すべて、募金とチラシや横断幕など現物カンパでまかないます。
F今後の会の方向性につては、行動しながら考えていきます。
世話人
代表世話人 前島英男、事務局長 古賀健一、世話人 川崎宏、鈴木三四郎、斉藤寛生、田邊三幸、昼間忠雄