今回、新たに、公設民営のグリーンヒルうらわ廃止問題が発生し、利用者の家族と職員労組の方が加わりました。楽しく元気の出る行動にするために、「希望の楽団」に元気よく演奏していただきました。
発足集会の時点で、賛同者555名、賛同団体44を得て、発足集会は,大きな成功を収めました。申し合わせを確認し、世話人7名を選出、当面の活動計画を決定しました。幅広い市民との結びつきを広げるため、ゆるやかなネットワークをつくるという方向性も確認されました。
第1部の活動交流では、新たに、公設民営の介護施設廃止問題、大宮駅周辺の再開発計画で、大宮小敷地を駐車場に転用する案が浮上するなど、さいたま市政の異常な実態が明らかになりました。
「さいたま市民ネットワーク準備会」として、2月6日に第2回市役所前行動にとりくみ、大雪の翌日という悪天候をもろともせず、88人が参加し、新聞3紙が報道しました。
7人の有志の会の呼びかけで、「さいたま市民ネットワーク準備会」結成集会が開かれ、15団体、25人が参加しました。
各団体の確認をとる時間的余裕がないなかで、5人の有志が呼びかける形で、 「市民の声を市政に!さいたま市役所前行動」(第1回市役所前行動をとりくみ、130人以上が参加しました。このとりくみの成功を受けて、定例市議会の初日に「市役所前行動」を行うことが確認されました。