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6月11日(水)午前11時から行われた第7回市役所前行動には、雨が降り続くなか、市内各地域から60名が参加しました。 悪天候の中で、高齢者を中心にこれだけ参加したということは立派な数字です。
事務局長のあいさつでは、「さいたま市民ネットワーク」の運動をさらにひとまわり大きくするために、9月に全体集会の開催し、賛同団体も行動に参加できるようなとりくみを考えていきたい。新しい世話人代表選出と現在の世話人を15人くらいに増やしたいとの発言がありました。 次いで、要請団を贈りだしたあと、各地域からのスピーチに入り、義務教育学校建設問題、沼影市民プールと大型レジャープール新設問題、原山市民プール存続の問題、大型アリーナ建設についての環境影響調査の問題、大宮南小問題、西区公園問題、学術会議法案問題などがアピールされました。
プログラムの最後に、参加者全員で、シュプレヒコールを行い、市長は市民の声を聞け!、公立保育園を増やせ!小学校をつくれ!、中学校をつくれ!、グリーヒルうらわ廃止反対!などと市長と市議会に向けてアピールしました。 行動が終わった後、12時15分から市役所内の記者クラブ室において、「さいたま市民ネットワーク」と「原山市民プールの存続を求める会」との共同記者会見を行い予定だったのですが、肝心の記者が一人も現れず、記者会見は流れました。 参加者からは、市民の声を伝えるべき報道機関の記者が、このような姿勢では問題だと、抗議の声が上がりました。広報課長に同席してもらって、話を聞いてもらって、参加者の抗議の声を記者クラブに伝えてもらうことになりました。
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